一般講演・抄録について

一般講演(ポスター発表・デモンストレーション発表)募集

本大会の一般口演はポスター発表とデモンストレーション発表の2種類がございます.いずれも現地開催のみで実施致します. ポスターあるいは実演を見ながらインタラクティブな議論を行うことが可能です.Call for Paperはこちらからご確認ください.

ポスター発表:
ポスターパネルのみでの発表になります.

デモンストレーション発表:
ポスターパネルの前にスペース(2m×2m程度まで)が確保されますのでポスターに加えてロボットや機器を実演できます.100Vの電源タップが用意されます.消費電力は1500Wまでとします.
(スペースと消費電力が想定を超える場合はご相談ください)

ポスター発表・デモンストレーション発表への参加をご希望の方は,8月30日(金)までに発表申込フォーム(「参加登録」ページをご確認ください)より発表申込を行っていただき, 8月30日(金)までに抄録(1ページ)をご執筆頂く必要がございます.本大会は再生医療,リハビリテーション医療およびロボット工学や,それらに関連する幅広い分野からのご発表 を募集しております.現地でのポスター発表のみでなく,各分野を代表する講師の先生方からの招待講演やワークショップも同時開催致しますので,皆様奮ってご参加ください.

表彰について

ポスター発表、デモンストレーション発表のうち,評価の高かったものは表彰されます.全発表が対象となり、表彰される可能性がありますので当日の表彰式・閉会式には是非ともご出席ください.

抄録について

ポスター発表、デモンストレーション発表に参加される方は全員,抄録(1ページ)をご提出頂く必要があります.抄録のテンプレートは以下からダウンロードしてください.
ポスター発表抄録テンプレート(docx)
デモンストレーション発表抄録テンプレート(docx)
抄録のご提出はEmailにて,jsrmr2024(at)robotics.ees.saitama-u.ac.jp([at]を@へ書き換えてご使用ください)へお送りください.提出期間は,発表申込開始の6月19日(水)以降から8月30日(金)までのうちに発表申込をお済ませ次第ご提出頂くことが可能です.

ポスター発表方法

ポスターは最大A0縦長のサイズまで掲示可能ですのでそれに合わせてご作成ください.A0サイズの場合ポスターの下端が机の高さより少し下になります.机とパネルの間にはすきまを開けてありますが,高さを合わせる場合は余白を調整してください.


作成例を提示しております.あくまでも例ですので,同じ形式にする必要はございませんが,左上に発表番号(参加登録受付番号とは異なり,P+3桁の数字です.以下に記載しております)を入れて頂けると参加者の方がわかりやすいかと存じます.


ポスター会場には,ポスターパネルと,ポスターパネルの前に機器展示などに使用可能な机を設置しております.ポスターは画鋲(大会側で用意)でポスターパネルへ貼り付けます.パソコンや展示機器のための電源の使用などについて,発表者各位にメールで連絡差し上げます.


一般発表リスト - 第6回日本再生医療とリハビリテーション学会大会

一般発表リスト

ポスター発表
発表番号 発表者 タイトル 所属
P001 井上 虎太朗 2D動画に基づく姿勢推定のための3次元位置座標の修正 埼玉大学大学院理工学研究科
P002 NIE JIANCHENG Wearable Robotic Support Limbs for Fall Prevention Tokyo Institute of Technology
P003 江本 尚太 VR技術を用いたパーキンソン病における歩行障害の可視化 埼玉大学大学院 理工学研究科
P004 田中 英一郎 仮想現実および拡張現実を用いた歩行訓練意欲促進システムの開発 早稲田大学
P005 田村 優弥 RE-Gait歩行練習による身体への影響について 医療法人社団飛翔会 寛田クリニック
P006 福田 大渡 足関節捻挫後への「RE-Gait®」を用いた歩行練習アプローチの介入効果 医療法人社団飛翔会 寬田クリニック
P007 花木 彩奏 足関節補助ロボットによる歩行練習が及ぼす運動学的変化とそれに伴う大脳皮質活動変化の検討 広島大学大学院医系科学研究科
P008 石丸 夏姫 高頻度反復経頭蓋磁気刺激と促通反復療法を併用し、上肢機能改善を認めた脳梗塞患者の一例 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科リハビリテーション医学
P009 前田 希望 昇段動作においてクリアランスの向上を目指した足関節制御方法の検討 広島大学大学院医系科学研究科
P010 塙 大樹 急性期脳卒中患者の体幹における脱力と緊張-腰背筋運動単位による予備的研究 人間総合科学大学
P011 島田 直宜 Irisinは軟骨細胞における異化・同化関連遺伝子の発現に影響を及ぼす 埼玉県立大学大学院
P012 河村 健太郎 能動的2点弁別、重量感覚の客観的評価と上肢機能 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科リハビリテーション医学
P013 廣畑 俊和 マーモセットを用いた神経疾患モデルと評価系の紹介 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科リハビリテーション医学分野
P014 丹原 慎司 細胞培養における動作解析とロボット培養への展開 大阪大学工学研究科生物工学専攻
P015 黒瀬 智之 ヒト頭蓋骨由来間葉系幹細胞の遊走能と神経栄養因子発現 広島大学
P016 前田 雄洋 間葉系幹細胞に対する低栄養プレコンディショニング技術の確立と脳挫傷治療への応用 広島大学脳神経外科
デモンストレーション発表
発表番号 発表者 タイトル 所属
P101 小林 洋二朗 体感型の教育訓練を目的とした整形外科手術トレーニング支援システムの提案 東京国際工科専門職大学
P102 矢吹 佳子 受動的把持機能を有する幼児・小児用装飾義手および個性適応型筋電義手の開発 株式会社Mu-BORG,電気通信大学
P103 細谷 星輝 Self-Tickling時における力覚操作 埼玉大学
P104 秦 幸輝 Presence Hallucinationの実験的誘発のためのウェアラブルシステムの開発 埼玉大学
P105 辻本 立樹 特徴空間表現に基づくパターン識別型筋電義手の訓練手法の開発 電気通信大学
P106 土持 崇嗣 疑似心拍変調提示による心拍・感情変化の判定 埼玉大学理工学研究科機械科学専攻